アペリティフに、そして食後のお楽しみに。冷蔵庫に常備しておきたいのが「チーズ」です。

ナチュラルチーズは状態が変わりやすいデリケートな食品である上、決してお安くないだけに、食べきれずに残ったときの正しい保存方法をマスターしたいものです。

ナチュラルチーズをおいしく保つプロのテク

食べ残したチーズが乾燥しないように、手にとりたくなるのが「ラップ」です。でもこれ、正しいとはいえないようなのです。

「ラップで包んではいけない理由はふたつ。ラップの石油臭さが移ってしまうから。そして、発酵過程の呼吸や水分調節が妨げられてしまうからです。」


FOODIEより引用

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発酵食品であるナチュラルチーズは、正しく保存して熟成を管理することで、劣化させることなく味わいを楽しむことができるそう。ラップの代わりに使いたいのが「オーブンシート」。オーブンにフライパンにと料理には欠かせない便利な"アレ"です。

チーズ別ベストな保存の方法

食メディアFOODIEでは、さまざまなナチュラルチーズの保存方法が紹介されています。たとえば......

フレッシュタイプ

20170629cheese_2.jpg「フレッシュタイプ」の代表格であるモッツァレラ(写真左)は、断面を下にして、浸かっていた乳清とともに容器に入れて冷蔵庫へ。使いかけたモッツァレラが保存できるなんて知りませんでした。袋から出すときに乳清もとっておかなければいけませんね。

マスカルポーネ(写真右)は、オーブンシートをかぶせ、チーズの表面が空気にふれないように上から少し押さえます。ラップに包むか保存袋に入れて冷蔵庫へ。乳清(水分)はペーパータオルでこまめにふき取ります。

ウォッシュタイプ

20170629cheese_5.jpgエポワスやモンドール、タレッジオ、ランゴドールなど、表面を塩水や蒸留酒などで洗って熟成させる「ウォッシュタイプ」は、乾燥が大敵。空気にふれないようにオーブンシートで表面を覆って木枠ごとラップで包み、さらにファスナー付きの保存袋に入れてから野菜室へ。

なかなか手のかかる保存法ですが、大好物のチーズのためなら手間を惜しまず、大切に守ってあげたいですね。

記事には食べごろの見極め方も紹介されていますので、チーズ好きならぜひ一読することをおすすめします!

FOODIE