以前、「それどこの?」と聞かれるバッグをご紹介しました。今回は「それどこの?」と高確率で聞かれるコスチュームジュエリーです。ブランドの名は「MAYU(マユ)」

ジュエリーメーカーに所属しながら彫金を学び、2006年秋冬に自身のブランドをスタートしたデザイナーの岡松真由さん。海外でも評価を受ける彼女のアクセサリーは、可愛らしさと凛とした美しさ、両方を併せ持っています。

「しなやかな女性がまとう香水のように、身につけた人の日常に溶け込み、いつも生き生きとした時間を演出すること」がコンセプト。こう聞くと、ナチュラルでベーシックなデザインイメージを抱くかもしれません。実際、彼女が得意とするものにパールを使ったデザインや、星モチーフを使ったものがあります。パールも星も、普遍的なものなのに、見た者が「お!?」と惹かれるのは、ちょっとした、でも印象的な「とっかかり」が加えられているから

奇抜すぎない、バランスのいい新鮮さ

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リングを2つ繋げてパールを3つ並べたり、ピアスのキャッチにパールを配置して耳の後ろからのぞかせたり、クリアな樹脂の中にパールを閉じ込めたり。奇抜なわけではないのに、鮮度の高さを感じるデザインです。

つけてみると、このように。どうでしょう、なんだか不思議じゃありませんか?

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ちなみにわたしが持っているのは、このクリアシリーズ。陽の光に煌めいて、とても美しいんです。

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2017年秋冬は、耳元にフープを

さて、そんなMAYUから、秋冬の新作コレクションのニュースが届きました。テーマは「Ryhme」。韻をふむ、がキーワード。ソウルやブラックミュージックによってレコードレーベル「モータウン」が全盛期を迎えた1960年代から派生して1970年代にヒップホップが生まれていく、その端境期の少しレトロなファッションをイメージしているのだそう。

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2017年秋冬新作の「Ryhme」。ピアス、左から20,000円、19,000円、18,000円、17,000円(税別)。※2017年7月末から各店随時発売。新作の代表的な取り扱い店舗はDrama.H.P.FRANCE、BARNEY'S NEW YORK、BEAMS、SHIPSなど。

シンプルなフープを前後で重ねあわせることで、韻をふんだかのような新たな奥行きが生まれています。フープという、これまた普遍的なアイテムではありますが、太めのラインで力強さとエレガンスをミックスさせ、新鮮な印象に導いているところが、さすが。

身につけることで自分の個性が発揮でき、他人からは興味や好意を抱かれるアクセサリー。しかも嬉しいことに、どれもお財布に優しいプライス。手に取らない理由がないかな、と思ってしまうわけで、ドレッサーに1つ、また1つと増えていくわけです。

MAYU

電話:03-3499-5377(ストローラーPR)

主な取り扱い店:BARNEY'S NEW YORK、BEAMS、DRAMA H.P FRANCE、伊勢丹新宿店、PENDULE VIA BUS STOP

MAYU