我々が(人材に)求めているのは、次の3つの資質だ。知性・エネルギー・誠実さ。とくに、最後の誠実さを欠いている人は、知性・エネルギーを持つことも望まれないだろう。誠実さを持たない人物に対しては、世の中の人々は愚鈍かつ怠惰であって欲しいと望むものだ。

We look for three things: intelligence, energy, and integrity. If they don't have the latter, then you should hope they don't have the first two either. If someone doesn't have integrity, then you want him to be dumb and lazy.

ウォーレン・バフェット

世界最強の投資家ウォーレン・バフェットの名言です。

87歳にして世界最大の投資持ち株会社「バークシャー・ハサウェイ」の最高経営責任者を現役で務めるバフェット氏は、仕事で大成功を収め、巨万の富を築いただけでなく、"オマハの賢人"と呼ばれ、多くの人から尊敬され慕われています。

その理由は、やはり誠実さでしょう。数々の一流企業を創ってきた日本の近江商人も、「三方よし」など誠実さを最重視する経営理念で知られています。バフェットや近江商人など長年にわたって繁栄してきた人物の言うことだからこそ、これが綺麗ごとではない真理だということがわかります。

仕事の本質は世の中への貢献です。むしり取ればよい、という発想では世の中の人々から恨まれ、長期にわたって繁栄し続けるのは難しいでしょうね。

Nasdaq

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