「シャネル」が1994年に日本に初めてオープンしたブティック「シャネル 銀座並木」が、2017年12月、リニューアルします。建築家、ピーター マリーノが設計を手がけた地上9階建ての店内には、アンソニー ピアソンのブロンズのレリーフやハインツ マックの水墨画など、厳選されたアートピースが飾られ、訪れるだけで心を刺激される場所へと進化しているのですが、本リニューアル最大のトピックの1つが、8階に設置されるトリートメント サロン「ル サロン ボーテ」

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トリートメントに使用されるオイルの香りは、ジャスミン、ローズ ドゥ メ、ヴァニラ、オリエンタルの4種。

「女性には一人ひとり独自の美しさがある」とは、マドモアゼル シャネルの信念の1つ。彼女が愛したホテル「リッツ パリ」にはこの信念に基づいて展開される「シャネル オ リッツ パリ」というトリートメント サロンがあるのですが、今回、このリニューアルに合わせて、シャネルのトリートメントプログラムが初上陸するのです。

「ファシア」に働きかけて身体に活力を与える

施術のポイントとなるのは、筋肉や器官、関節など身体のあらゆる内部組織をつなぐ膜状の総合組織である「ファシア」に働きかける独自メソッド。ファシアはストレスの影響を受けやすく、かつ、エイジングによって柔軟性が徐々に損なわれてしまいます。こうしたファシアへのダメージが蓄積することで免疫系の機能低下を含むさまざまな機能障害の引き金となりうることから、トリートメントではエキスパートがまずは指先でファシアを感じ取ることで身体の緊張している部分を探し出し、時に繊細に、時にリズミカルに、時に圧をかける手技を施しながら身体の活力をよみがえらせていきます。

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トリートメント後にはオリジナルのビューティ カクテルが供される。肌に潤いをもたらすもの、デトックスと再生を促すものなど、トリートメント内容に応じた4種から選ばれる。

手技のほかにも、コラーゲンマスクやスクラブ、マッサージクリームなど、サロン専用に開発されたアイテムが体験できるのも楽しみ。ルミノセラピー(光療法)に基づいて調整された照明や、バイオリズムとシンクロして深いリラクゼーションへ誘う音楽、香りなど、心身が安らぐ最高の環境が整っています。

リュクスな120分。フェイシャルからボディまで

おすすめのプログラムは「ル グラン ソワン」。エイジングケアや保湿、美白など4種のフェイシャルトリートメント中から1つをニーズや好で選び足裏の指圧のほかボディの気になる箇所を選んで重点的にケアしてもらえるトータルメニュー。120分、あるいは150分という豪華プログラムですが、「シャネル アート オブ スキンケア」の真髄というべき究極のトリートメントゆえ、味わう価値は大いにあり。

柔らかな自然光が入る真っ白なサロン内は、非日常そのもの。緩やかな時間の流れに身を任せるにふさわしい空間です。気ぜわしい年末年始の中でふと歩みを止め、自身を解放し、心身のバランスを調えていきましょう。

ル サロン ボーテ


住所:東京都中央区銀座6-7-19 8F
電話:03-3289-0555(2017年12月1日より予約受付開始)※完全予約制
営業時間:12:00〜19:30(トリートメントの最終終了21:00) 、無休
※2017年12月1日(金)オープン(サロンHPは11月30日オープン予定)
料金:フェイシャル&ボディ トリートメント「ル グラン ソワン」120分45,000円〜、フェイシャル トリートメント90分28,000円〜、ボディ トリートメント90分30,000円(すべて税別)

ル サロン ボーテ