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人気ホテル評論家が指南する、失敗しないホテル選びのポイント

人気ホテル評論家が指南する、失敗しないホテル選びのポイント

外資系ホテルの建設ラッシュや老舗ホテルのリノベーションなど、目まぐるしいスピードで歴史を塗り替えていくホテル市場。多様化するホテルのなかから、大人向けの本当にいいホテルを選ぶには?

2017年、すでに250軒以上ものホテルに宿泊した人気ホテル評論家・瀧澤信秋さんに、最新ホテル事情や大人のホテル選び方についてうかがいました

変わりゆく日本のホテル事情。最新のトレンドは?

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日本のホテル史に新しい1ページが加わったのが、1990年代の外資系ホテルの登場。それからの約20年はこれでもかというほどの建設ラッシュが続きました。ここ数年でホテル市場にはまた大きな変化が訪れているといいます。

「日本では、スタッフや施設が充実したラグジュアリーな『シティホテル』と、フロントサービス中心で宿泊を主体にした『ビジネスホテル』に二分される時代が長く続きました。しかし、最近の流れで特徴的なのが『ビジネスホテルのシティホテル化』です

アクセスよく、清潔で機能的であればよかったビジネスホテルが、ロビーのインテリアにこだわり、ベッドを追求し、スパや大浴場を整えるといった付加価値をつけた「ハイクラスの宿泊主体型ホテル」として進化を続けているのです。

ひと目でいいホテルだと見極めるポイント

未踏の地で、勘だけを頼りにホテル選びをするのは大変。サイトを見るだけで、女性が満足できる「ハイクラスの宿泊主体型ホテル」に出合うポイントを瀧澤さんが教えてくれました。

ホテルのよし悪しはベッドメイキングでわかる

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ベッドは「デュベスタイル」であるかチェックを。デュベとはフランス語で羽毛布団のことで、掛け布団を丸ごとシーツで包むベッドメイキングスタイルをさします。交換する手間やコストがかかるデュベスタイルを採用するのは、快適に過ごしてほしいというホスピタリティから。一方、ベッドカバーにシーツを一枚巻き込んだものは「スプレッドスタイル」。これだとベッドカバーは使いまわされている可能性があるそう。

女性目線にしっかりとこだわっているかどうか

客室に美顔器を用意したり女性専用フロアやスパ、大浴場を設けたりと、女性向けのサービスは当たり前に。客室もロビーも、バスローブやアメニティも女性目線でつくられているかどうかが大切なポイントです。最近は男性のおひとりさまプランも徐々に人気を集めていますが、女性が快適なら男性も快適なはずですから。

ホテルの規模に注目

20~30軒ぐらいの小・中規模チェーンのハイクラス宿泊主体型ホテルを選択肢に入れましょう。「あのホテルといえば、これ」というブランディングを打ち出しやすいのは小・中規模チェーンのホテルの特長。スタッフの意見も反映されやすく、ホテルマンのホスピタリティを育むにもこの規模がいいそう。

「朝食」にこだわりアリ

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朝食でいい時間を過ごした余韻はリピートにつながると考えられています。とくにハイクラスの宿泊主体型ホテルはご当地メニューや地産地消にこだわったメニュー提供など工夫に余念がありません。

ロビーのしつらえをチェック

チェックイン・チェックアウトをするロビーのしつらえにこだわっているところも、リピートにつながる「余韻」の要素として、ホテルが力を入れているところ。個性が出る部分なのでチェックしておきましょう。

女性目線で選ぶなら、いま注目の3軒は

瀧澤さんが教えてくれたポイントを網羅しているホテルとして注目したいのは「三井ガーデンホテルズ」が展開するプレミアブランド。「女性目線」でおすすめのホテルを挙げていただくと――。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

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ミシュランガイド11年連続掲載のホテルで、銀座随一の眺望を誇る超高層ホテル。ロビー階や部屋の窓からだけでなく、バスルームから夜景を望めるビューバスのある部屋も人気。旬の野菜にこだわった朝食ビュッフェは、朝食女子会にも利用されるほど。JR山手線「新橋駅」から徒歩5分という好アクセスも魅力です。

三井ガーデンホテル京都新町 別邸

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町家が並ぶ風情ある一角に佇む、「京らしさ」を体現させたホテル。旧松坂屋の京都仕入店だった建物を、和モダンに仕上げています。フェイシャルスチーマーやコスメキット、ナノケアドライヤーなど女性ゲストへのホスピタリティに溢れたアメニティや(内容は客室によります)、人工炭酸泉の大浴場、京のおばんざいをいただける朝食など、女性のくつろぎを最優先にしています。

三井ガーデンホテル大阪プレミア

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客室は自分の家のようにくつろいでほしいという思いから、室内のつくりからアメニティに至るまで、女性スタッフがミーティングを重ねてコーディネート。また、最上階のスパでは非日常のひとときを満喫することができます。ロビーやレセプション、レストランに至るまで、落ち着いたしつらえが印象的な、大人の女性のための上質な空間です。

自宅のようにリラックスできるホテル

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三井ガーデンホテルズは、ゲストのよりよいステイのために、ホテルそれぞれが試みに挑戦しているのが特徴的。また、「楽しみになる朝食」料理コンテストを開催し、ホテルごとに自慢のメニューを出品して、つねに切磋琢磨しています。

三井ガーデンホテルズのプレミアブランドは、女性目線を最優先にハイクラスのホテルとして進化を続けている印象を受けます。中規模チェーンならではの行き届いたサービスと、ホテルごとに真摯に取り組む姿勢がとてもいいですね」と瀧澤さんも太鼓判を押してくれました。

また瀧澤さんは、いいサービスを受けたと思ったらそのスタッフの名前を覚えておいて、帰ってから支配人宛てに手紙を送るそう。

「ホテルにとって本当にいいお客さんとは『ホテルを一緒につくっていってくれる人』だと僕は思うんです。そのお客さんがいることでホテルの雰囲気がよくなって、サービスの質も高まり、ゲストとホテルに信頼関係が生まれる。そうやってホテルは育っていくものだと思います」

三井ガーデンホテルズ

sponsored by 三井不動産株式会社

20171204_mitsuigardenhotels_7.jpg瀧澤信秋(たきざわ・のぶあき)さん

ホテル評論家。1年に宿泊する国内ホテルは200軒以上。ユーザー目線の切り口が人気で、ホテル業界全般や、サービス、ホスピタリティ、クレーム対応、ホテルグルメ等について、ホテル経営者やスタッフなどへの綿密な取材の上、各種媒体を通じて情報を発信。著書に『ホテルに騙されるな!-プロが教える絶対失敗しない選び方-』(光文社新書)、『365日365ホテル』(マガジンハウス)など。

取材・文/大森りえ photo by Shutterstock

大森りえ

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