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SNSはビジネスとプライベートで分ける? 分けない?

SNSはビジネスとプライベートで分ける? 分けない?

友人とのコミュニケーションに情報収集にと、すっかり私たちの生活の一部となったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)。ICT総研「2017年度 SNS利用動向に関する調査」によると、2017年末の時点において国内で7,216万人がSNSを利用しているのだそうです。

しかし、SNSがさまざまな悩みの種になってしまうことがあるのも事実。特に個人の場合、プライベートと仕事の切り分けがうまくいかず、どうすべきかと悩んでいる人も結構いるのではないでしょうか?

仕事がらみの人にはSNSを見せたくない

名刺アプリ「Eight」を展開しているSansan株式会社が、全国の20代~60代のビジネスパーソンを対象に「ビジネスにおけるSNSの利用に関する意識調査」を実施したところ、仕事とプライベートでSNSを分けたいと思う人の割合は81.9%と高い結果に。SNSをプライベートとビジネスで分けて利用したいという強いニーズがあることがわかりました。

さらに「つながりたくない」「ややつながりたくない」と答えた52.8%の「つながりたくない派」の理由としては、「プライベートとビジネスを分けたいから」「友達に話すような内容でも口調を考えないといけないのが面倒」といった回答が多い結果に。特に「プライベートとビジネスを分けたい」という回答は547件中126件にものぼり、SNSはプライベート用途としての認識が強く、仕事関係者を自分のプライベートの場に安易に入れたくないと思う気持ちが強いことがわかります。

「仕事の人のフォロー申請無視した」が100%!

次に、仕事関係者からのSNSのフォロー申請について聞いたところ、なんと、調査対象者の100%が一度は仕事関係者からのSNSのフォロー申請を無視したことがあると回答。

けれども、拒否または無視した仕事関係者について詳しく聞いたところ、1位は『顧客』(59.4%)、2位は『協力会社』(45.7%)、3位は『同期』(13.3%)という結果に。つまり、ビジネスでも同じ会社の人の申請には好意的のようです。

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それを裏付けるように、67.8%の人がSNSで仕事関係者とつながっていると回答しています。つながる相手としては全年代を通して、自分の同期とつながっていると回答するケースが多いのも興味深いところ。仕事関係者であっても身近な同僚や社内の人とは、むしろ連絡ツールやコミュニケーションの場として活用されている、といえそうです。

ビジネスのためのSNSという提案

とはいえ、プライベートとビジネスをはっきり切り分けるのは難しいもの。トラブルを避けて上手に使いたいですね。

たとえば名刺アプリ「Eight」は、紙の名刺をデータ化して持ち歩けるほか、名刺交換相手の役職変更や転職などの情報が自動的にアップデートされるので、名刺交換後の相手の近況をすぐに把握できます。「プロフィール」や、ビジネスの情報交換ができる「フィード」、気軽に連絡が取れる「メッセージ」といった機能も備えているので、「ビジネスに特化した情報交換ができるSNS = ビジネスSNS」としても活用している人も多いのだそう。これならプライベートとの切り分けを気にすることなく使えそうです。

名刺はビジネスの現場で必ず交換される「ビジネスの出会いの証」であり、相手をよく知るための大事な情報の宝庫でもあります。SNSと名刺、どちらもビジネスには欠かせないツールだからこそ、自分にあわせた上手な使い方を見つけたいものです。

Sansan, 名刺アプリ「Eight」

photo by Gettyimages

小林聖

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