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世界のワイナリーめぐりを極めたい [The New York Times]

The New York Times

イタリア・トスカーナ地方やカリフォルニア州ナパ・バレー、名だたるワイン生産地を巡る旅は、それだけでとびきりのバカンスになることを約束してくれる。でも、事前にひと手間の準備をしておくだけで、よりスムーズで充実した時間が満喫できると語るのは、ワインにフォーカスしたツアーを専門に企画する旅のスペシャリスト、リンダ・ターレイさん。知識豊富なワイン通である必要はまったくなし。美味しいワインと土地の名物に出会うための5つのコツとは?

訪れるワイナリーは1日3軒まで

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photo by Shutterstock

どんなにお酒に強くて大のワイン好きという人でも、1日に訪問するワイナリーは最大3軒にしておくべきとターレイさん。「欲張ってたくさん回りすぎてしまうと、最後にはどれがどれだか、せっかくテイスティングしたワインの味も、ワイナリーの印象もあいまいなものになってしまい、感動が薄れます」

地元の専門ガイドを雇う

有名なワイン生産地には必ずといっていいほど、地元のワイナリーや造り手と親しい現地ガイドがいる。専用車で迎えにきてくれるドライバーを兼ねた場合も多く、安心して心ゆくまでワインテイスティングが楽しめるだろう。ガイド料の相場は1日500ドル〜1,000ドル(55,000円〜11万円)と、ちょっと高く感じるかもしれないが、グループで利用するなら割り勘にして負担も軽くできるし、その価値は十分にある。「ガイドは自分たちだけで訪れたなら入れないような場所にも案内してくれるし、地元の人だからこそ知っているお役立ち情報も豊富です」とターレイさん。良いガイドを見つけるには、ホテルのコンシェルジェやその土地に詳しいトラベル・アドバイザーに尋ねるほか、訪れたいワイナリーにコンタクトして紹介してもらう方法もある。

誰もが知る場所は避け、隠れエリアをチェック

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photo by Shutterstock

有名なワイン産地はツーリストでごった返していることもしばしば。なかでも、名の通った大手ワイナリーは規模も大きく商業的で、造り手やオーナーと顔をあわせるのはまず無理だ。だが、知られざる隠れワイナリーなら、敷地も小さく応対も家庭的だし、何より、そのワインを実際に造っている人々と直接ワイン談義をすることも夢じゃない。ターレイさんが推す“観光地化した地域から少し外れたおすすめエリア”は、カリフォルニア州のサンタ・クルーズ・マウンテンやバージニア州のモンティセロ、ウルグアイの首都モンテビデオ郊外など。

人気ワイナリー訪問は早めに予約

高い評価を受けているワイナリーのほとんどは、事前予約なしの訪問は受け付けない。せっかく行ったのにがっかりする羽目にならないよう、旅行の日程が決まったらすぐに見学予約を入れよう。ついでに近隣のレストランも一緒に予約するのがベスト。観光客に人気のスポットでは、ランチの場所の争奪戦が起きるからだ。

ワイン以外の観光や遊びも計画しよう

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豊かに広がるワイン畑の風景を楽しみながらワイナリー巡り。土地の食材や人々に出会えるのも魅力。(Lars Leetaru / The New York Times)

ワイン生産地にはワイン以外の楽しみもいっぱい。たとえば、ナパ・バレーはアートシーンが活発で見応えのあるギャラリーがたくさんあるし、ミシュラン3つ星レストランや豪華なスパ、ゴルフ場などを備えた高級リゾートに滞在するのもおすすめ。トスカーナなら歴史のある美しい田舎町を散策したり、ぶどう畑を駆け抜けるサイクリングに挑戦したり。あるいは、ボルドーの旧市街でフランス文化に浸るとか、プロヴァンスでは農場を訪れ、ローカルのオリーブオイルやチーズに舌鼓をうつというのもあり。たとえ、お酒を飲まなくても極上の旅が堪能できる。

©2018 The New York Times News Service [原文:How to Make the Most of a Trip to Wine Country/執筆: Shivani Vora](翻訳:十河亜矢子)

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