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答えられる? アマゾンの面接で聞かれるかなり難しい質問

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たとえ50人面接したとしても、不適切な人を採用するくらいなら、1人も採用しない方が良い」とは、アマゾンCEOジェフ・ベゾス氏の言葉です。それほどまで良い人材の獲得にこだわってきた企業だからこそ、現在の地位があるのでしょう。そのために、アマゾンの面接ではかなり難しい質問を候補者にぶつけてふるい落としているそう。

Business Insider Japan」では、求人サイト「グラスドア」に寄せられた数百件のレビューの中から2017年で実際に出された質問の中からとくに難しいと思われるものをピックアップ。アマゾンの面接を受ける機会がなくても、自身を振り返る良いきっかけになるかもしれません。

独創的なアイデア力

革新的なサービスで、常に時代をリードしてきたアマゾン。その社員にも、“人とは違う視点”や“独創的なアイデア力”が求められるようです。

「アマゾンは特異な企業です。あなたの特異な点は何ですか?」 —— エリアマネージャーの面接

「CEOがオフィスに入ってきて、あなたの最高のアイデアに着手するのに100万ドルを出すと言ったとします。どんなアイデアですか?」 —— 製品開発スペシャリストの面接

Business Insider Japan」より引用

“周りと一緒”は安心しますが、世の中を変えるようなサービスや商品は誕生しづらいかもしれません。

倫理観も試される

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もし自分よりも目下の人間が大きな悪事を働いていたら、注意したり何らかの処分をすると言い切る人は多いでしょう。でも、もしそれが少額だったら? 相手が目上だったら?

「誰かが25セント硬貨を盗むのを目撃したら、報告しますか?」 —— 出荷チェック係の面接
※25セント=約27円

「会社の方針に反するうえに、1人の従業員の安全を脅かすような決定をした上司に対して、反対しますか?」 —— エリアマネージャーの面接

Business Insider Japan」より引用

前者については、たとえ少額でもお金を軽視する企業や人間はいつか大きな失敗をすると思うのですが、はたしてアマゾン側の真意はどうでしょうか? 小さなほころびは、いつか大きな問題に発展するものです。“一銭を笑う者は一銭に泣く”ということわざもあるくらいです。

後者は、立場・役職関係なく企業にとって社会にとって正しいことを貫く人材が求められているのかもしれません。

自分の頭で考えて最適な決断を下せるか

前述のとおり、アマゾンはいつも世の中の一歩先を進んできた企業です。つまり、同社の社員になる人は、マニュアルや前例がない中でも、自分の頭で考えて最適な決断を下せる人材でなければならないということでしょう。

「“曖昧さ”に対応しなければならなかった時のことを教えてください」 —— 調査スペシャリストの面接

「データなしで決断を下さなくてはならなかったときの状況を説明してください」 —— シニア調査スペシャリストの面接

「失敗談を教えてください」 —— エリアマネージャーの面接

「複雑な状況をシンプルなソリューションで解決したときのことを教えてください」 —— シニア調査スペシャリストの面接

Business Insider Japan」より引用

新しいことに挑戦する時に、失敗はつきもの。失敗するのはある程度仕方がないので、その時にどう対処してリカバリーするのかが重視されているようですね。

前がよく見えない混とんとした中で、完璧じゃなくてもいいのでその時点でベストな決断を下せる人材。そのような人は、アマゾンだけでなく他の企業からも重宝されるかもしれません。

もちろん、コミュニケーション能力も求められている

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独創的でアグレッシブなだけでなく、チームのやる気を引き出したりうまく協調する能力も求められています。

「人から、自分の考え方を変えることになったフィードバックを受けたときのことを教えてください」 —— データ解析担当の面接

「どうやってスタッフのやる気を引き出しますか? 」 —— エリアマネージャーの面接

「開発会社や関係者とどのようにして良好な関係を築きますか?」 —— シニアUXデザイナーの面接

「扱いが難しいチームをどうやってマネジメントしますか?」 —— エリアマネージャーの面接

Business Insider Japan」より引用

アマゾン以外の会社でも聞かれそうなごく一般的な内容ではありますが、もしかしたら、これが一番難しいかもしれません。他の質問についても気になる方は、ぜひ「Business Insider Japan」でチェックしてみてくださいね。

photo by Getty Images, Shutterstock

吉野潤子

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