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「早く乾く」だけじゃなかったダイソンの最新ドライヤー[MASHING UP]

MASHING UP

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2018年2月22〜23日にトランクホテルで開催されたビジネスカンファレンス「MASHING UP」。Unleash Yourself (自分自身を解き放とう)のテーマの下、多彩なセッションやワークショップが繰り広げられました。カフェグローブはイベントに密着取材、パワフルな現場の様子をレポートします!

筆者のまわりでも愛用者が増えてきて、いい評判しか聞かないダイソンのヘアードライヤーSupersonic™(スーパーソニック)。実力のほどを試してみたい! そんな好奇心を叶えてくれるエキシビションを見てきました。

約5000万ポンドを投資して開発したドライヤー

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まず目に飛び込んできた装置は、濡れた髪を1分間「スーパーソニック」で乾かすデモンストレーション。ドーナツ型のヘッドから吹き出す大風量は、吸い込む空気の量を3倍に増幅し、高速で高圧な気流を生み出すことで生まれるとのこと。 開始前に比べ、髪の毛の重量が減少していたことにビックリ。このデモによって、髪の毛を乾かすときには適度な温度に加えてしっかりとした風量が大切だということを視覚化されていました。

「毎秒20回、髪の温度をICチップでモニタリングしながら自動調節しているので、ずっと風を当て続けても過度に髪が熱くなることはありません。スーパーソニックは、科学者とエンジニアが毛髪科学に基づき4年もテストを繰り返し、 約5000万ポンド(日本円にして約73億円、1ポンド=146円換算) を投資して開発したドライヤー。なぜこんなドライヤーが誕生し、それが私たちの髪とどう関わっているのかを、楽しみながら理解していただけるようにエキシビションを企画しました」と語るのは、ダイソンのコミュニケーションズマネージャーである山崎 史さん。

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ダイソン コミュニケーションズマネージャー 山崎 史さん

「ドライヤーを使っていると、よく髪が『アチッ』ってなりませんか? 同じ場所にあて続けていると熱がこもってしまうんです。 過度な熱は髪の毛に大きなダメージを与えます。過度な熱を防ぎながら乾かすことが、 髪のダメージを防ぎ、そしてきれいな髪を育むコツなんです」(山崎さん)

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あたえる熱の温度によって髪の毛がどのような状態になるかということを知るためのコーナーもあり、その質感の違いにびっくり。これまでドライヤー後に髪のゴワつきを感じることはありましたが、「まあそんなものか」とあきらめていました。「スーパーソニック」後のツヤツヤでしなやかな髪の質感は、ちょっとしたカルチャーショックですらあります。

「きちんと髪の毛の層の外側を風圧で閉じてあげることで、髪の表面が光を反射して、ツヤを出してくれる」という山崎さんの言葉に、納得しきりです。

シャンプーできない朝もサラサラの髪に

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お隣は、頭皮チェックと「スーパーソニック」によるスタイリングを体験できるコーナー。筆者も頭皮チェックを体験したところ、出がけに髪を洗ってきたにもかかわらず、落としきれなかった毛穴詰まりがちらほら。どうやら髪のダメージを気にするあまり、洗い方も乾かし方も不十分だったようです。そこにスタイリング剤をつけることで、ベタッとボリューム感のないヘアスタイルに……。

山崎さんいわく「ヘアードライはスキンケアと同じくらい、きちんと行うべき」。しっかり乾かさないと雑菌が繁殖してしまうし、乾かしすぎると髪が乾燥してしまいます。 適切な温度と風量・風圧のバランスでしっかり乾かしていくことが大切なのだそう。

説明を聞きながら今すぐ髪を洗い直したくなりましたが、ここで「スーパーソニック」が威力を発揮! すばらしい風量で頭皮に直接シャワーのように風を当てるだけで、頭皮環境が整いサラッとした髪にスタイリングし直すことができました。朝、時間がなくてシャンプーできないときにも使える、「スーパーソニック」ならではのテクニックです。

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さらにドライヤーのアタッチメントを変え、風量2・温度3の設定で、髪を挟むように風を当てていくと、まるでヘアアイロンをかけたようにつややかな仕上がりに。別のアタッチメントで風量1・温度3の設定にすれば、パーマを崩さずスタイリングすることもできます。アタッチメントはマグネット式で取り外しはワンタッチ。手ぐしとドライヤーだけで簡単に仕上げられるから、忙しい朝には大助かりです。

楽してキレイを叶えるテクノロジー

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ほぼ毎日使う道具なのに、1度買うと壊れるまでアップデートを忘れがちなヘアードライヤー。「スーパーソニック」の風量のすごさや、瞬く間に髪が乾くという噂は聞いていましたが、それ以上に髪の健康を考え抜いた繊細なテクノロジーに驚かされました。

「人の見た目の印象に、髪は大きな役割を果たしています。ドライヤーは単に乾かすものではなく、スタイリングの土台を作るもの。しっかり髪の毛を乾かすと、翌日の朝のスタイリングもすごく楽になりますよ」(山崎さん)

ヘアードライの時短を叶えるだけでなく、髪の毛のダメージを賢く防ぎ、美しい髪を育ててくれる「スーパーソニック」。日進月歩するテクノロジーの恩恵は、想像以上に身近なところにありました。

撮影/YUKO CHIBA、取材・文/田邉愛理

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