洗練の名香をまとう。GINZA SIXにディオールの香り専門店が誕生
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「クチュリエであると同時に、わたしはパフューマーであると感じています」。
これは生前、クリスチャン・ディオールが語った言葉。鮮烈なニュールックのシルエットを世に生み出した彼は、幼少のころから親しんできた花々への愛情を表すかのように、香りづくりにも情熱を傾けたのでした。このことからもわかるように「クリスチャン ディオール」にとって、フレグランスは欠かせない存在です。
フランソワ・ドゥマシーが生んだ名香
現在のメゾンの調香の核を担っているのは、フランソワ・ドゥマシー。「ミス ディオール」や「ジャドール」など、不朽の名作をアップデートさせているディオール パフューマー クリエイターです。
「メゾン クリスチャン ディオール」もドゥマシーの名香の1つ。絵画や音楽、旅やシルエットなど、メゾン クリスチャン ディオールはさまざまなことにインスピレーションを得て生まれます。そんな人生のあらゆる瞬間に寄り添うドゥマシーの香りの世界を体感できるようにと、同コレクションや、キャンドル、ソープ、シルク スカーフなどを展開する素敵なブティックが、銀座に生まれました。
新しいブティックの様子。壁にはかつてのムッシュ ディオールの邸宅やディオールの香水の原料となる花畑の風景が広がる。
それが2018年4月、「ギンザ シックス」にオープンした「メゾン クリスチャン ディオール ギンザ」です。「香りのあるライフスタイル」をテーマに、香りに特化したラインナップとなっています。
左から、優しい桜の調べにローズのニュアンスを添えた「サクラ」、砂糖漬けアプリコットのような甘美なアロマを放つ「ジャスミン デ ザンジュ」ともに40ml 11,500円〜(税別)。
メゾン クリスチャン ディオールからは、ドゥマシーが日本滞在時に心を奪われた桜へのオマージュとして作った「サクラ」や、夏の終わりに思いを馳せて調合した「ジャスミン デ ザンジュ」などが登場。20種以上そろう香りはすべて試すことが可能です。迷った場合、香りのエキスパートであるスタッフに相談するのがおすすめ。
メゾンのイニシャルが刻印されたワックス シール付きの美しいボックスに入れてもらえるので、贈り物にもぴったり。
ドゥマシーによれば、「メゾン クリスチャン ディオールは、わたしたち、そしてあなたご自身の香水への愛の告白」なのだとか。自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントに。春らしく、花の香りにのせて想いを伝えるのはどうでしょう。
メゾン クリスチャン ディオール ギンザ
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B1 / 電話:03-6280-6041
[ディオール]
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