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「若返りのツボ」を押すだけ。巡りを整えて健康美人に

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季節の変わり目、気温も安定せず、体が冷えて、なんだか血のめぐりが滞っている気がする今日この頃。了徳寺健二著『血流を増やせば健康になる』 より、血流をアップして体調を整える方法についてご紹介します。

「冷え」と血流は密接につながっている

血液は栄養や酸素を運ぶ役割があります。血液が体のすみずみまでスムーズに届く、つまり、「血流」が保たれてこそ、私たちは健康でいきいきとした生活が送れるのです。(中略)

「冷えは万病の元」ということわざがあります。この言葉は「血流」の大切さをズバリ表しています。なぜなら、「血流」が悪くなり、血液が体の末端まで行き渡らなくなるときに、「冷え」が起きるからです。

6~8ページより引用

過去に整形外科10院を開院してきた著者は、ストレスホルモンの過剰な分泌によって血管が収縮し、血流の低下がおきると「冷え」の症状が出ると語っています。私たちが冷えを強く感じているときは、もしかするとストレスにさらされている状態なのかもしれません。

冷えは感覚だけのことではなく、実際に体温が下がっていることも関係しているようです。一般的に体内の酵素が最も活性化するのは、体温が36.5度前後であるといいます。冷えによって体温が下がると酵素の働きが悪くなるため、免疫力の低下につながるのだとか。言い換えれば、血流が良くなれば、身体のすみずみまで血液が行き渡り、免疫機能が十分に力を発揮できるようです。

季節的なものだけではなく、空調のアンバランスなどにより、一年中冷えを感じながら生活している人も。その冷えがいかに危険であり、血流が健康を維持するうえで重要な役割を担っているかが分かります。

ストレスフリー療法で「若返りのツボ」を押す

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実は、免疫力は「ストレス」に左右されるのです。人はストレスにさらされていると免疫力が低下し、病気になりやすい状態となります。(中略)

43ページより引用

会議やデスクワークが続いたりすると、長時間同じ姿勢をとっていることが多いものです。また、管理職ともなると、常にストレスにさらされて生活しています。

著者は、滞りがちな血流をアップさせるために、ツボを温熱刺激するストレスフリー療法を提唱しています。専用の器具を使っての治療もありますが、自分で血流アップのツボを押すことで実践できると語っています。ツボを刺激することで、血流が滞って冷えがおき、不調をきたしていたものが解消されるのだとか。

たとえば、眉間近くのツボは、左右の眉毛を結んだ線上よりも少し上に位置していて、額から眉間にかけて、顔の中央をなぞっていくと、わずかにへこんだ場所にあります。また、眼窩上孔のツボは、頭蓋骨の眼球が収まっている穴のやや上部分にあり、眉毛の上あたりを指でなぞっているくと骨が少しへこんでひっかかる左右の場所のことを指すのだとか。この3点は「若返りのツボ」とも呼ばれていて、同時に押すことで脳内血流がアップするといいます。

仕事の合間に、「若返りのツボ」を押して血流改善。季節の変わり目、ストレスの多い毎日を、なんとか乗り切っていきたいものです。

血流を増やせば健康になる

著者: 了徳寺健二
発行:アスコム
定価:1,100円(税別)

ナカセコ エミコ

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