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「いつでもおしゃれ」な人のワードローブのルール

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衣替えの季節です。今まで着ていた服がなんだか似合わない、そんな焦燥にかられて、いますぐショッピングに行きたくなる今日この頃。「センスのいい大人の女性」のクローゼットとは、いったいどういうものなのでしょうか。

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ミランダかあちゃん/輪湖もなみ著『「いつでもおしゃれ」を実現できる幸せなクローゼットの育て方』 より、おしゃれ更年期に効く最適なクローゼットのつくり方についてご紹介します。

クローゼットを育てるイメージでルールづくり

まずはいったん、服を買いに行くのをやめてください。服を断捨離してはまた買って……を繰り返している方、今までの服が急に似合わなくなり何を着ていいかわからなくなってしまった方、トレンドの服を買っていいのか、今ひとつ自分のファッションに自信が持てずにいる方。みなさんに必要なのは、おしゃれなインスタグラムでも雑誌のおすすめでもありません。世の中にあふれかえる服や情報の中から、自分にとって、それが本当に必要なのかどうかを見極める力です。
004ページより引用

月間200万PVのブログ「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」で人気の著者は、スタイルを持つ素敵な女性とは、自分をよく知っていて、必要なものだけをしぼり込んで適量持っている、そんな人ではないかと語っています。人生100年時代と考えたら、40歳は二度目の成人式。女性にとっては、まさに二度目の人生の始まりです。これまでと同じ服に執着するか、すべてをあきらめておしゃれを放棄してしまうか、頭を切り替えて今の自分にふさわしい服にしぼり込んで輝いていくか……。どうやらこの選択が「洗練された大人の女性」になれるかなれないかの分岐点であるようです。

著者は、まずクローゼットを育てるという考え方を提唱しています。クローゼットに詰まっている服をすべて点検し、整理し直す。何度か繰り返し、クローゼットルールを明快にすると、無駄な買い物は減り、本当にいい買い物をしたと、心から満足できるお金の使い方ができるようになるのだとか。

不幸な断捨離と衝動買いから卒業。ルールに沿った自分スタイルのクローゼットを作りあげたいものです。

「何を着るか」より「何を着ないか」が大切

私たち大人世代は、若い頃に比べ、体型が変化し、どんな型の服(とくにボトムス)でも似合うというわけには行きません。でも、モデルさんでない限り、いろいろな型の服を無理に着る必要もないのです。どんなときでも一番大切なのは、自分の長所と短所です。(中略)長所が最も際立ち、着ていて気分のいい服だけに絞り込み、余分なものは思い切って削ぎ落とす。「何を着るか」と同じくらい「何を着ないか」も重要です。
039ページより引用

本当におしゃれな人のクローゼットは、一言でいえば「店」のようであると著者はいいます。あるベテランのプレス担当の女性の家には、ステンレスのそっけない大きな棚に、白から黒へと順番にゆったりと服が並べられていたのだとか。そんなクローゼットにしていくためには、以下の法則があるといいます。

・スタイルを美しく見せ、快適に過ごせるベイシックな服と
・幸せな気分で過ごせるときめく服だけが
・いつもちょうどいい枚数で美しくおさまっていて
・ぱぱっと出すだけで迷わずコーディネートできる

さらに、「何を着るか」以前の問題として、「何を着ないか」の選択が重要。確かに、体型や生活、キャラクターによって、似合うや着るものは大きく違うものです。

自分に合った「ベイシックな服」と「本当にときめく服」だけに囲まれたクローゼットづくりのために、削ぎ落とす覚悟が必要不可欠でしょう。

「手放すルール」をもとに服の棚卸しをする

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私は年4回衣替えをします。その時に行うのが服の「棚卸し決算」です。ベイシック1軍、2軍の服を買ったら、その都度写真を撮って1軍、2軍マップに追加するようにしていますが、この決算の時に、実際のクローゼットと照らし合わせながら、点検して行きます。
152ページより引用

また、「手放すルール」を設けることで、服を手放す罪悪感から解放されると著者はいいます。まだ着られるものを捨てるということは、気持ち的にも抵抗があり、ルールがないと、いつまでもタンスの隅に丸まって着られない服になってしまうのだとか。

時代ずれしたファッションは、世の中の変化にうとい人という印象を、周りから持たれてしまうものです。そういう意味でも、さまざまな情報にいつもアンテナを張り、必要なものを取捨選択していくことは、大人としての社会的な信用にも繋がるといえそうです。

著者は、その「手放すルール」をもとに、シーズンごとに服の棚卸しをしているのだといいます。「よく着ている服」「いまひとつ活用できていない服」「急いで買い換えたい服」には、その服をあまり着ない理由や、その他気づいたことをどんどんメモに書き込んでいくと良いといいます。たとえば、似たような色やデザインであっても、「少し着丈が長い」とか「レーヨンでシワになりやすい」など、着ない理由は小さな差であることが多いもの。

「手放すルール」をベースにして定期的に棚卸しすることで、常に美しいクローゼットづくりを実現できそうです。

「いつでもおしゃれ」を実現できる幸せなクローゼットの育て方

著者: ミランダかあちゃん/輪湖もなみ
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1,500円(税別)

Image via Shutterstock

ナカセコ エミコ

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