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しまった! 同僚の「仮病」を職場でバラしてしまったら

The New York Times

ニューヨーク・タイムズの人気コーナーThe Workologist。働く人の悩みにズバリ答えます!

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Maria Nguyen/The New York Times

Q:同僚の「仮病」をうっかり上司の耳に入れてしまいました。どうすれば?

最近、オフィスで同僚と、彼女が近々行くというアジア旅行についてちょっとしたおしゃべりをしました。フライトが深夜発の便か尋ねると(この街ではそうした便が多いので)、彼女はそうだと答え、その後はどこに泊まるのか、誰と行くのかなどを話しました。ただ彼女は具体的にいつ出発かは言っていませんでした

翌日、私は別の同僚たちに彼女の旅行が楽しそうだという話をし、深夜発の便であることも話のついでに言いました。すると話に加わっていたアシスタントマネージャーが、彼女と交わした会話の内容をまとめてメールするように私に言ったのです

その時にわかったのですが、彼女の旅行はまさにその翌日からで、その日、彼女は体調不良で休むと会社に連絡していました。アシスタントマネージャーは、深夜発の便に備えて彼女が休みをとったのだと考えたのでしょう。

その通りかもしれません。でも私は彼女と何気ない会話を交わしただけ。マネージャーにメールを送れば人事部に転送される可能性があるので、とても動揺しました。メールを送れば、陰口を働いたようで私の個人的な倫理観に反します

一方でメールを送らないのも不従順な気もします。私が同僚と難しい関係にならないように、上層部はこの件を処理すべきだったのではないかと思っています。(リニー)

A:職場に無用な対立生む

上層部の反応からすると、あなたの同僚のやり方がまずかったですね。旅行の前日に体調不良で休むのは賢くないし、疑い深い上司をいぶかしがらせるでしょう

会社側がなぜあなたをこの件に巻き込む必要があったのかは明らかではないですが、おそらくそのアシスタントマネージャーが単に人事部に「別の社員が私にこう言いました」とメールをするためだけのように思います。

おそらく、あなたに協力してもらうことでより説得力が増すからでしょう。でもそれは短絡的なやり方です。社員同士を対立させ、職場に無用な摩擦を招きかねません

上層部への協力は最小限に

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Image via Shutterstock

あなたが巻き込まれたのはとても気の毒なことですし、思いがけず同僚をトラブルに追い込んでしまったであろうことに罪の意識を感じるのも理解できます。でも、これはあなたのせいではありません。

あなたにとってベストな解決法は、マネージャーへの協力は最小限にとどめること。求められたメールの内容は簡潔なものにしましょう。同僚が旅行の話をあなたにした、あなたたちが話したのは主に旅行の計画や行き先で、話のついでに彼女がフライトの時間について触れ、具体的な日付は語らなかった、と。

彼女はその日、本当に病気で、フライトの日程はもっと後だったのかもしれません。それについて憶測すべきではなく、あなたが何を知っていて、何を知らなかったのかを明確にしましょう

同僚には事実だけを報告する

同僚が仕事に戻ったらできるだけ早くこの件について伝えるほうがいいでしょう。起きた出来事と、あなたがそれについて申し訳なく思っていることだけを伝えましょう。結果を憶測したり、上層部の批判をしたりはすべきでありません。

自分を責めることはありません。現時点であなたがすべきは、そもそもあなたが望んでもいないこの状況から脱することです。

©2018 The New York Times News Service[原文:Casual Office Chatter Gets a Colleague in Trouble. Now What?/執筆:Rob Walker](翻訳:Masako. M)

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