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ロボットにはできない「人間らしい」働き方って?

巷にはたくさんの“生産性アップ術”がありますが、「これじゃあロボットじゃないか!」と嘆きたくなるのもあります。私たちは、生身の人間。時にはストレスで元気をなくしたり、落ち込んだりして仕事中に放心することもあるんです。

ライターのDevon Delfinoさんによる生産性アップ術は、生身の人間であることを大前提とする優しめの内容となっています。さっそく、見ていきましょう!

一度にやるのはひとつだけ

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スタンフォード大学のある研究によると、一度に複数のことをこなそうとするマルチタスクな人は「一度にひとつのタスクを集中して終わらせる人に比べ、注意力不足に陥り、記憶がコントロールできず、次から次へとやることを変える」と言い、マルチタスクは注意力散漫になりやすいという。
「Business Insider Japan」より引用

一度に複数の仕事を同時進行する“マルチタスク”は一見効率的に見えます。早く仕事を終わらせたいときに、あれこれ手を出しがちですが、実際には頭が混乱するため逆効果であることが研究で明らかになっています。一度にやるのはひとつだけ、と決めたほうが集中して仕事に取り組めます。

大変な仕事は朝一番に片付ける

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生産性アップについて多くを読んでいたら、「カエルを食べろ」というフレーズを聞いたことがあるかもしれない。これはアメリカの作家マーク・トウェイン(Mark Twain)の引用だ。トウェインはまず朝にカエルを食べてしまえば、最悪のことが終わっているのだからあとの1日は楽になると言う。
ただ、その「カエル」があまりにも大変なときは、一気に片付けようとせず、小分けにしてその負担を軽くしてみよう。
「Business Insider Japan」より引用

カエルを食べるのは朝でも午後でも勇気がいりますが、たしかに、簡単な仕事を朝に、大変な仕事を午後にすると、憂うつな気持ちで仕事をしている時間が長くなってしまいます。これでは効率が落ちてしまいますよね。取り掛かる順番としては、まず憂うつな仕事から。大変な仕事は、集中できる午前中にさっさと片付けてしまうのがベストです。

自分のコンディションに沿ってスケジュールを組む

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スケジュールは、できるだけ自分自身の自然な傾向にしたがって立てよう。例えば、筆者は夜遅くの方が想像力が働くことが多い。そして、自分で自分のスケジュールをコントロールできるので、朝は比較的簡単なタスクを済ませるようにしている。そうすることで、頭に余裕を持って1日働くことができる。
ただ、覚えておいてほしい。 集中力や想像力は不変ではない。週によって、日によって、時間によって変わるものだ。だからこそ、調子が乗ってきたらそのタイミングをうまく生かそう
「Business Insider Japan」より引用

自分のコンディションをしっかりと把握して、できる限りそれに沿ってスケジュールを組むようにしましょう。女性にとっては、1日の時間帯だけでなく、生理周期も重要な基準です。できる限り体調が万全な時期に予定を入れて、不調な時は無理せずペースダウンするようにすれば、さらに生産性があがります。

浮いた時間はしっかり休む!

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そして、節約できた時間は、さらに仕事に充てることのないように。そんなことをしたら、ほとんどの人は疲れ切ってしまうでしょう。そんな状態では力を発揮できないので、結果的に生産性を下げることに。

節約した時間の全てを仕事にささげる必要はない。少なくとも、その一部はあなた自身のために取っておくべきだ。そうすることであなたがより幸福になれたら、それは科学的にも正しい行動だ。ウォーリック大学のある研究によると、イギリスでは幸福を感じている労働者の生産性はそうでない労働者よりも12%高い
「Business Insider Japan」より引用

最初から「疲れること」「ストレスで作業効率が低下すること」を念頭に置いて、無理せず健康的に働ける環境作りをしていきましょう。

Delfinoさんの言うように、自分が生身の人間であることを忘れないように。ロボットになれないからと言って自分を責める必要など一切ありません!

Business Insider Japan]Image via Shutterstock

吉野潤子

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