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たおやかで力強い夏の到来【吉野まゆのインド占星術】
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7月15日~8月14日の全体運
7月17日はカルカサンクランティ、ちょうど1月15日に太陽がやぎ座に入室したマカラサンクランティから半年(この期間を※1 ウッタラヤナといいます)が過ぎ、後半期である※2 ダクシネヤナに突入です。
かに座は月が支配する星座であり、母なる大地、安心感や安定をもたらす星座。真夏へ向けて、ますます情熱的で情緒的な様相が加速しそう。たおやかで力強い夏の到来です!
備えあれば、憂いなし
しかし、7月28日にやぎ座で月食、8月11日にかに座で日食があるため、何らかの形で転換期を迎えることに。このあたりから社会全体が、勢いをコントロールできない、暴走してしまいがちになりそう。「備えあれば、憂いなし」です。危機管理意識を持って過ごすこと、振り返りや身の回りの点検をしてみることも重要です。
かに座を運行中のビジネスの星水星は、7月26日から逆行を開始します(8月19日まで)。社会の動きも足踏み状態に。現状維持であり、動きが減速していき、ときおり留まったり少し動いたりなど、方向が定まりにくいときです。
それぞれの目指す方向が同じようでいて違う。それも、どう違うのかが明らかになりにくいため、決定が先送りになりがちに。ですが、7月11日に木星が順行に転じるので、社会の混乱は徐々に正常化されていくでしょう。
恋愛は発展しづらいとき?
恋愛に関しては、ムードが盛り上がりにくいとき。話は盛り上がるのだけど、会話のやり取りに終始して、その先へ進みたくともハードルが高くて飛び越えられない、発展しずらいときです。
8月17日は、情熱的で勢いのある「しし座」に太陽が入るシンハサンクランティ。王の座へ戻る太陽なので変化の後のどっしりとした歩み、徐々に物事が収束していく流れに変わっていくでしょう。
※1 ウッタラヤナ:太陽がやぎ座からふたご座までにある半年のこと、吉祥と考えられる
※2 ダクシネヤナ:太陽がかに座からいて座にある半年のこと、手放すのにいい時期
やぎ座(マカラ)1月14日~2月14日生まれの人
みずがめ座(クンバ)2月15日〜3月14日生まれの人
うお座(ミーナ)3月15日~4月14日生まれの人
おひつじ座(メーシャ)4月15日~5月14日生まれの人
おうし座(ブリシャ)5月15日~6月14日生まれの人
ふたご座(ミトゥナ)6月15日~7月14日生まれの人
かに座(カルカ)7月15日~8月14日生まれの人
しし座(シンハ)8月15日~9月14日生まれの人
おとめ座(カンニャー)9月15日~10月14日生まれの人
てんびん座(トゥラー)10月15日~11月14日生まれの人
さそり座(ブリシュチカ)11月15日~12月14日生まれの人
いて座(ダヌ)12月15日~1月13日生まれの人
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Image via Shutterstock
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