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物価の上昇はじわじわと。やっておきたい「マネ活」の話

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スナック菓子の袋を開けてみたら、なんだか中身が少なくなっていた……。

それって、「ステルス値上げ」によるものらしい。

「ステルス値上げ」?

これは、企業などが商品の価格を据え置いたまま内容量を減らす現象のこと。

実質的には値上げと同じですが、消費者がすぐには気づきにくい方法でもあります。

働く女性のおよそ9割が、ステルス値上げにガッカリしている。

そんな興味深いリサーチを見つけました。

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物価の上昇、将来のお金……むむ、気になる

調査したのは、独立系運用会社のスパークス・アセット・マネジメント株式会社。「ビジネスパーソンの『マネ活』に関する調査」を発表しました。

まず、ビジネスパーソンがお金について不安に感じていることって、なんでしょう?

「老後の生活資金」……48.6%
「賃金・収入」……41.1%
「将来の生活設計」……34.1%
「将来の公的年金」……29.6%
「現在の家計状況」「税金」……29.2%
「物価の上昇」……22.1%

※全国の20歳~59歳のビジネスパーソン男女1,000名に調査

とくに「物価の上昇」は、30代女性の3人に1人(32.8%)が挙げています。先ほどのステルス値上げも物価上昇の顕著な一例なのだそう。

いずれにせよ、多くの方がお金の行く末に不安を感じていることが見て取れます。

みんな、「マネ活」やってる?

それでは、お金の不安を解消するために、ビジネスパーソンは日々どのようなことを実践しているのでしょう?

お金の不安を解消するための取り組み(マネ活)は何をしているのか聞いてみたところ、

「日々の生活費の節約」……61.4%
「保険の加入(生命保険や損害保険)」……59.1%
「定期的に貯金を増やす」……48.6%
「投資(株式、公社債、投資信託、外貨、投資用不動産などの運用・保有)」……23.6%
「スキルアップ(収入アップ)のための自己投資」……17.4%
「副業」……12.1%

男女別でみると「投資」は男性の方が高いのに比べ、「日々の生活費の節約」は、女性の方が高いのだそうです。

そこで浮上するのが、

じっさい投資って、どうなの?

という疑問ですが、

投資をしている、またはしていた人に投資経験がある資産を聞いたところ、

「日本株式」……67.0%
「投資信託(REIT以外)」……46.3%
「外貨(外国為替証拠金取引(FX)を含む)」……25.1%
「日本公社債(国債/地方債・社債など)」……19.4%
「外国株式」……14.9%

となり、男女別にみると、 男性は「日本株式」、女性は「投資信託」を選ぶ傾向にあるのだとか。

ちなみに、最近話題の「仮想通貨」は、興味がある人は増えてきたものの、実際にやっているという人は調査ではまだごくわずか、だったようです。

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ところで、銘柄の選び方ってあるのかしら?

投資というと、やはり“投資の神様”と呼ばれるウォーレン・バフェット氏を思い浮かべますが、彼が投資先に選ぶ企業の株は“バフェット銘柄”と言われ、こんな特徴があるそうです。

・エンドユーザーから支持されている商品・サービスを持っている企業
・業績が順調、長年安定して成長しそうな企業
・他社が真似できないような強みを持っている企業
・高収益を生むビジネスモデルを構築している企業
・借入が少ない企業・借入が少ない企業

こうやって見ると、投資の神様でさえ、手堅く情報を吟味して銘柄を選んでいる印象ですね。

さて、あなたはどんなマネ活を選びますか?

スパークス・アセット・マネジメント株式会社]Image via Shutterstock

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小林聖

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