1. Home
  2. キャリア
  3. 質問の仕方次第で、あなたの人生はガラッと変わる

質問の仕方次第で、あなたの人生はガラッと変わる

仕事の本棚

1,194

180925_book_top

良い質問ができると、会話やコミュニケーションが弾む気がします。そして質問は、他人に対してだけではなく、自分自身に対しても効果が大きいようです。

ドロシー・リーズ著『質問7つの力』より、質問が持つ力をご紹介します。

質問が人生を作り上げる

人生を振り返ると、質問が今の私を作り上げたのだという思いがますます強くなる。質問をしようという気持ちがなかったら、私は、こんなにも数多くの人々、世界中の多様な興味深い人々と、友人になることはなかっただろう。(中略)実際、私の人生で大きな出来事の多くは、質問の結果起こった。
3ページより引用

著者は現在、プロの講演家です。その前には女優、教師、広告代理店重役、ニットウエアのデザイナーなど、実に多種多様な職業に就いています。

どの仕事にもやりがいと魅力を感じていましたが、何か物足りなさも同時に感じていたとのだとか。著者は、自分自身に対して質問を問いかけ続けるうちに気がついたのだ、といいます。それは「自分の才能は、教えることとエンタテインメントにある」のだと。

その二つを掛け合わせた仕事とは何かについて考えるうちに思いついたのが、プロの講演家という職業。自分への質問を繰り返すうちに、才能をフルに生かし、充実感を得られる仕事に巡りあえたというのです。

日々の生活からキャリアまで、質問が私たちの人生を司っているとまで語る著者。たしかに日々の慌しさに忙殺されて、私たちは、自問自答が足りないような気がします。

「言いつける」文化から「質問する」文化へ

「言いつける」文化から「質問する」文化への変化は、まずトップからはじまる。マネジャーやトップの経営陣が、質問の力を含む、ひらかれたコミュニケーションを実践していなかったら、部下たちは決してそのような態度を身につけようとはしないだろう。
202ページより引用

著者は、質問には7つの特別な力があるといいます。

1. 質問は答えを引き出す
2. 質問は思考力をきたえる
3. 質問は貴重な情報を引きよせる
4. 質問は状況をコントロールする
5. 質問は人の心を開く
6. 質問は聞き上手につながる
7. 質問は人をその気にさせる

このうち7つ目の「質問は人をその気にさせる」について、著者はこのように触れています。組織において、とかく権力の周辺には「言いつける」文化が蔓延しがち。しかし、それでは生産性が高いとはいえないでしょう。

組織全体を活性化させて「質問する」文化にシフトしていくためには、リーダーが見本を見せなくてはならない。ミーティングでもセールスでも、顧客との交渉でも、質問を歓迎して質問を促すようにすることが大事であるといいます。

自分自身の将来、そして管理する組織の活性化。質問は使い方次第で、今までにない新しい未来を構築できるようです。

質問7つの力

著者:ドロシー・リーズ
発行:ディスカヴァー・トェエンティワン
定価:1,500円(税別)

たった一冊の本が、あなたの問題解決の糸口になる

日々、いろいろな問題を前にすることが多い私たち。問題解決の歴史を振り返って、本質を掘り下げることは、生きていく上で必ず何かのヒントになることでしょう...

https://www.cafeglobe.com/2018/09/book_problem.html?test2018_01

「女性のための」上手に伝わる会話のコツ5つ

「要するに何が言いたいんだ?」と言われたこと、ありませんか? 男女問わず、いろいろな層に理解してもらえるビジネスに適した話し方を、『女性のためのもっ...

https://www.cafeglobe.com/2018/09/book_female.html?test2018_01

ナカセコ エミコ

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 子どものスマホデビュー前に確認しておきたい注意点とポイント

    2. 仕事が終わらないとき、生産性を上げることを考えるまえにするべきこと

    3. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    4. 「運気も肌も輝いている人」にならおう。ハッピーオーラをつくる5つの方法/春先美肌座談会[後編]

    5. 春の肌悩みは十人十色。でも「まずすべきこと」があるんです/春先美肌座談会[前編]

    6. 「うまく言葉にできない」なら。自分の感情を言語化し伝える力を強化するコツ

    7. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    8. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    9. Sexが痛い!婦人科医からの性交痛治療アドバイス [The New York Times]

    10. その筋肉痛、心臓発作の前兆かも? 見逃しやすい8つの症状

    1. 子どものスマホデビュー前に確認しておきたい注意点とポイント

    2. 仕事が終わらないとき、生産性を上げることを考えるまえにするべきこと

    3. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    4. 当てはまるものが1つでもあるなら、新しい仕事を見つけたほうがいいかも?

    5. 「運気も肌も輝いている人」にならおう。ハッピーオーラをつくる5つの方法/春先美肌座談会[後編]

    6. 肌もボロボロになる? 女医に聞いた「花粉症の噂」の本当のところ

    7. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    8. パートナーが、都合よく話を作っていない? 専門家が教える“感情的虐待”のサイン7つ

    9. その筋肉痛、心臓発作の前兆かも? 見逃しやすい8つの症状

    10. Sexが痛い!婦人科医からの性交痛治療アドバイス [The New York Times]

    1. その筋肉痛、心臓発作の前兆かも? 見逃しやすい8つの症状

    2. 体験者が語る「卵巣がん」の怖さ。むくみや疲れをPMSだと思っていたら......

    3. 誰かに教えたくなるやばい日本史。歴史上のあの人物には裏の顔があった!

    4. あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断

    5. 子どものスマホデビュー前に確認しておきたい注意点とポイント

    6. 女医さんに聞く、 誰にも聞けないデリケートゾーンのトラブル解決法

    7. 内向的な人でもきっとできます。「ゆるい人脈」の作り方

    8. Sexが痛い!婦人科医からの性交痛治療アドバイス [The New York Times]

    9. 仕事が終わらないとき、生産性を上げることを考えるまえにするべきこと

    10. 当てはまるものが1つでもあるなら、新しい仕事を見つけたほうがいいかも?

    質問の仕方次第で、あなたの人生はガラッと変わる

    FBからも最新情報をお届けします。