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不安な気持ちをスッと切り替えたいなら「気軽な禅習慣」がおすすめ

仕事の本棚

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年末は、何やら心がざわつく時期。心配事というものは、後からとめどなく湧き出てくる。考えても仕方がないことは、キレイサッパリ忘れた方が良いのだと、頭では分かってはいるのですが……。

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『心配事がスッと消える禅の習慣』 の著者である松原正樹氏は、千葉にある臨済宗寺院の住職です。さらに、アメリカのコーネル大学東アジア研究所の研究員であり、グーグル本社で禅や茶道の講義をしたりと、マインドフルネス界からも注目を集めている人物です。

ニューヨーク在住の著者は、アメリカと日本を行ったり来たりしながら、禅とマインドフルネスの橋渡し的存在として、人種や国籍を越えて「心の救済」に当たっています。

禅の要素が、プラスに働く

禅というと禅問答のような、一見すると難解で、ややループしている世界観をイメージしがち。しかし、本来の禅は少し違うようです。

著者の祖父は松原泰道氏。禅僧で、101歳で亡くなるまでに100冊を超える著書を残しています。その祖父は、常々こんなことを言っていました。

みんなが心配といっているのは、心を痛める心痛である。本来、心配とは他者を気にかけて心を配ること。心痛ではなく、たくさん心配をするといい。

著者は、その見解に対して、こんな解釈を付け加えています。

もっと自分にも心を配っていい。もっと、自分を大切にしていい。

心配や不安に振り回されない自分になっていくために、禅やマインドフルネスの要素を生活に取り入れていくことは、間違いなく自分にとってプラスになるはずです。

気持ちを切り替えるには「歩く瞑想」

不安にとらわれてしまい、自身で心をうまくコントロールできないとき。感情に執着せずに、パッと気持ちを切り替えるのに役立つのが「歩く瞑想」(禅でいう経行)です。

歩く瞑想の基本は、足に意識を集中すること。地面を蹴り上げてから着地するまで、右、左、右、左、と、全精神をその一歩に集中して歩きます。つまり、歩くときは、歩くことに意識を向ける。

自分は歩いているという事実だけを受け止めることで、いつしか、不安や後悔というものは、心に居場所をなくしていくようです。通勤時などで、気軽に取り入れてみたい禅習慣です。

心配事がスッと消える禅の習慣

著者:松原正樹
発行:アスコム
定価:1,100円(税別)

ナカセコ エミコ

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