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ウィーンの料理と雰囲気を楽しめるお店は、ここに

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ウィーン料理といえば、ウィンナーシュニッツェルが有名ですが、おいしいものは他にもたくさん。この街ならではの料理と雰囲気を楽しめるお店を3つご紹介します。

鍋料理ターフェルシュピッツの名店「プラフッタ(Plachutta)」

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https://www.plachutta.at/

ウィーン名物のターフェルシュピッツは、牛肉を野菜と一緒に長時間煮込んだ鍋料理。この料理の名店として知られるのが、プラフッタです。

ウェイターさんが大きなお鍋をテーブルまで運んできて、スープとお肉の塊を切り分けたものを順にサーブしてくれます。

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まずは、スープから。事前に細切りクレープをよそったスープ皿にお肉と野菜の旨味たっぷりのスープが注がれます。何杯でもおかわりができそうな、ホッとする味。

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スープを飲み終わると、お肉の出番です。リンゴとホースラディッシュ(西洋ワサビ)のソース、ホウレンソウのソース、チャイブのソースと一緒にいただきます。ソースの他に、ポテトやパンをクリームで煮込んだ付け合わせも。骨髄はパンにぬって塩を振っていただきます。

ウィーン市内に系列店が6店舗あるプラフッタ。うち4店舗(Plachutta Hietzing/Plachutta Wollzeile/Plachutta Nussdolf/Plachutta Gasthaus zur Oper)でターフェルシュピッツが食べられます。

洗練された大人が集う「ツム・シュヴァルツェン・カメール(Zum Schwarzen Kameel)」

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www.kameel.at/

1618年創業の老舗ツム・シュヴァルツェン・カメールの店名は「黒いラクダ」の意。もとはスパイスなどの外国食材を売る店でしたが、19世紀初頭にバーが併設されると、貴族や文化人たちが集う社交の場となりました。

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いまもデリカテッセン、バー、高級レストランがアールヌーボー様式の店内に並存。レストランでディナーを楽しむのもよいですが、オープン・カフェやスタンディング・バーで飲みながら軽食をつまむことも可能です。

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王室御用達のデリカテッセンでもあるこのお店。オープンサンドが人気で、持ち帰りもできます。シュテファン寺院にもほど近い、旧市街の中心にある高級店ながら、リラックスしたムードを楽しめます。

ワイナリーに併設された酒場、フゥアガッスル・フーバー(Fuhrgassl-Huber)

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http://www.wienerwein.at/betrieb/4153421/fuhrgassl-huber

アルプス山脈の東の端に位置するウィーン。郊外の丘陵地にはワインの生産地が広がっています。ワインの新酒のことを指す「ホイリゲ」は、それを提供する酒場という意味も。新酒が飲める時期がくると、ホイリゲの入り口には目印の松の枝が吊るされます。

暖かい時期にはブドウ畑を眺めながら外のテラスで飲むことができますが、田園風の建物の中の席も温かみがあって雰囲気抜群です。

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おつまみはカウンターで買って席に運ぶセルフサービス方式。カラッと揚がったシュニッツェルや鶏肉のフライ、ホロホロと柔らかく焼き上げたお肉がすばらしく美味。野菜の酢漬けやザワークラウトもあってバランスの採れた食事ができます。

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こちらはワインの新酒ができる直前の時期にしか飲めない「シュトゥルム」。まだ発酵中のため、シュワシュワと泡立っています。

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もちろんここで醸造されたワインも販売しています。様々な品種のブドウをひとつの畑で栽培し、それらを混ぜて醸造するウィーン独特の製法「ゲミシュター・サッツ」のワインも多数。

酸味強めの爽やかなものから、まろやかなコクがあるものまでいろいろあります。居酒屋ではグラス単位でオーダーできるので、飲み比べてお気に入りを買って帰りたいですね。

Plachutta, Zum Schwarzen Kameel, Fuhrgassl-Huber

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野澤朋代

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