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若手社員に「仕事の断り方」を聞いてみたら回答が斜め上を行っていた

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「渋谷で社外メンター? 若手から学び、大人から学ぶ! 異世代交流会」がテーマの第3回カフェグローブ座談会。

後半戦1本目の前回は「こわいと思われそうで、若手社員に指摘しにくい……実際はどう思っている?」という先輩チームから若手チームへの相談でしたが、今回のお悩みは「断り方」についてです。

座談会にお集まりいただいたのは……

先輩チーム:

渡辺まさみさん(ケアマネージャー・ヨガ療法士)
谷亜(やあ)ヒロコさん(フリーライター・作詞家)
照本加奈子さん(アイウェアメーカー勤務、トレーナー)

若手チーム:
笹木菜々子さん(新聞社グループ会社勤務、編集記者)
柴田栞さん(人材系Web会社勤務、ライター)
田中奈美さん(オンラインパブリッシャー勤務、事業戦略部)

最近の若手社員は、仕事をどう断る?

フリーライター・作詞家の谷亜ヒロコさんが出したテーマは「仕事の断り方」。ケアマネージャーとヨガ講師を両立している渡辺さんも、「これは私もできない。なんでも引き受けて自分でやっちゃう」とうなずきます。

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谷亜さん

谷亜さん「どんどん引き受けて、パニックになってしまいます」

渡辺さん「そうなの、すごく大変になっちゃう。人に任せられないタイプなんですよね」

谷亜さん「そうそう。無茶な仕事の振り方をされたとき、若い人はどうしているのか知りたくて」

先輩チームは責任感からか、多少無茶な仕事でも断らずに自分でやってしまうことが多いよう。ときどきならオーバー気味の頑張りでなんとかなるかもしれませんが、これが毎回となると体力的にも精神的にもよくなさそうです。

若者たちは、やる気に満ち溢れていた。輝いていた……

ワークライフバランスが重要視され始めた時代に社会人となった若手社員たち。もし無茶な仕事の振り方をされても、きっと上手に断っていたりするのでは? と思いきや、答えは真逆でした。

柴田さん「会社では『できるならやっていいよ』という言い方をされて、困ってしまうときがありますね。もっと『やれ』って言ってくれたほうがありがたいかもしれません」

谷亜さん「そういう、あいまいな頼まれ方をされたときはどうするの?」

柴田さん「そのときは、やります。やってみて、難しそうだったらまたご相談します、という感じで答えます」

田中さん「私はむしろ、やってみたいですとか、やりたいかも、って言うかな」

谷亜さん・渡辺さん「ええっ。できないとか、やりたくないときはどうするの?」

田中さん「そうですね、やりたくないかどうかは、やってみないとわからないかなと思って……

谷亜さん・渡辺さん「えらーい!!」

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笹木さん、田中さん、柴田さん

田中さん「いや、全然えらくないです。たくさんミスするんです(笑)。だから、かえって上司には迷惑をかけてしまっていると思います……。手間を取らせてしまうから『やります』って言わないほうがいいのかなと迷うこともありますね」

笹木さんは「受けてみて、自分がちょっと無理すればいいかなって」と健気なコメントを。ベテラン陣は「みんないい子すぎる!」と驚くばかり。

仕事を「断れない」大人と、「断らない」若手。降ってくる仕事をどうこなし、プライベートの時間をどう確保するかの判断は、経験を重ねても難しいものです。

「上手な断り方」を身に着けたうえで、断るか断らないかはそのときの状況などと照らし合わせて、自分自身で選択できるという状態だといいかもしれませんね。

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左から、笹木さん、田中さん、柴田さん、渡辺さん、谷亜さん、照本さん

次回はいよいよ、座談会レポート最終回。中間管理職の立場にいる照本さんの「上司より先に帰るとき、どうしてる?」という疑問を若手チームにぶつけます。若手社員のあいだでも悩みとして上がりそうな話題ですが、はたしてどのような答えが返ってくるのでしょうか。

カフェグローブ座談会第3弾 「渋谷で社外メンター? 若手から学び、大人から学ぶ! 異世代交流会」

「電話ではなくメールで済ます若手社員は失礼ですか?」に対する先輩の回答に納得
先輩が教えてくれた「飲み会以外で先輩と仲良くなる方法」が参考になる
「仕事がうまくいかない……」という悩みへの先輩のアドバイスが若者に刺さりまくり
先輩から指摘されたときに、若手社員が思うこと。本音が意外だった
若手社員に仕事の断り方を聞いてみたら「若者、すごい……」ってなった話
上司より先に帰りづらい問題。若手社員が先輩に提案するのは「ポジティブな帰り方」

撮影/中山実華

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田邉愛理

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